わたしのいちばん大好きな女の子
これはとても個人的な話です。
たぶん誰にも話したことないような気がする。
わたしと、わたしのいちばん大好きな女の子とのはじまりの話。
今まで生きてきた長いとも短いともつかない人生で、毎日がつらくてつらくてどうしようもなかった時期が2回ある。
最初にわたしがすがりついたのは音楽で、次にわたしを引っ張りあげてくれたのはひとりの女の子でした。
バイトしていたコンビニの薄暗いバックヤードで飲み物を補充しながら、住んでいた町のせま苦しい道路を自転車で走りながら、気づくと壊れたように涙が止まらなくなる日々。
そんなとき、習慣になっていた深夜のくだらない長電話。
他愛ない話ばかりしていた中で、誰にも吐き出せなかったつらさをようやくこぼしたら、「そんな話は聞きたくない」と言われ電話を切った。
窓の外はもう白み始めていて、たぶん朝5時だか6時だかそんな時間で。
だらだら涙をこぼしながら、何も考えずただ手が動くまま、いつものようにYouTubeを開いていつもの動画を再生しました。
真っ赤な二つ折りのガラケーの、今じゃ考えられないくらい小さな画面に映る歌って踊って笑いあう女の子たち。
胸がすーっと軽くなった。
比喩ではなくて、本当に物理的に、体にのしかかっていた何かの重みがなくなるのを感じたんです。
かわいいはわたしを救う。
どうしようもないわたしを救ったのは、直接触れることもことばをくれることもない、画面の向こうの圧倒的なきらめきでした。
そしてそれまでは動画を見ているだけだった女の子たちに会いに行くようになって、10年近くが過ぎました。
わたしはよく笑うようになったと思う。感情豊かになったし、誰かと話すのが昔よりも好きになった。
アジアツアーのために初めてひとりで海外にも行った。メイクしたりおしゃれしたり、自分を楽しむことを思い出した。いろいろ変わった。
その変化の傍らにずっといたのはただひとりの女の子でした。
ラストツアーで歌われた「君だけじゃないさ…friends」は聴こえ方が全く違っていて。
今の気持ちとリンクして、あの朝のことがフラッシュバックして、その度に泣いてしまったけれど、
でもあの頃みたいな空虚な涙を流す日々はもう絶対にこないんだとわかりました。
だっていつでも胸のうちに特別なひとがいるから。
(23:01~)
たしかにこの関係は家族でも友達でも恋人でもありません。
アイドルと、わたし。
だからこそ大切で特別なひと。
世界でいちばんかわいくてかっこよくて美しくて尊敬している大好きな女の子。
わたしを連れて、光の中へ駆け出してくれてありがとう。
わたしはこれからもあなたと走りたい。
だからあなたがこの1ヶ月ファンに繰り返し言っていたように、やるべきことをきちんとやって、健康でいます。
明日は、2019年6月18日。
スマイレージそしてアンジュルムの和田彩花さんへ、力いっぱいの感謝と卒業おめでとうを叫びたいと思います。
あやちょ、だいすき!!!!!!
アンジュルムヲタの蒼井優さんご結婚というタイミングで本日発売の『ヤングジャンプNo.27』ではアンジュルムがグラビアページをジャック!❤
— 遠藤歩 (@endoayumi817) 2019年6月6日
和田彩花さん卒業を祝し、懐かしのスマイレージ「スキちゃん」のMVを撮影された同じ場所にオマージュしたセットをつくりました🌟ぜひ本誌をご覧ください❤ pic.twitter.com/tQL2euvVhj
メンバー12人での握手会は本日がラストでした!
— アンジュルム (@angerme_upfront) 2019年6月9日
アンジュルム和田彩花としても最後の握手会。
参加頂いた皆さん有難うございました!
残念ながら参加できなかった皆さんにも有難うと伝えたいです。
残すはいよいよ日本武道館公演のみ!!#ANGERME#和田彩花#ありがとう pic.twitter.com/IJWM9M9TgN
アイドルネッサンスへの初恋を葬る
2018年2月24日、アイドルネッサンスが解散しました。
モバイルサイトから"大切なお知らせ"と書かれたメールがきて、体中の血液がぜんぶ足元に集まっていくような立ちくらみがして、
そして最初に思ったのは、あぁ、もうあの子たちの今の、歌って踊って泣いて笑いあって、そんな当たり前だった奇跡みたいな毎日は終わってしまうんだ、っていうこと。
もしかしたら、ただただこの日々よどうか終わらないでと、痛いくらい祈っていたのはわたしたちのほうだったかもしれない。
【ライブレポート】アイドルネッサンス、青春捧げた4年間に感謝を込めて(写真75枚) - 音楽ナタリー
でもこの日はきてしまった。
入場するときに配られたカードはメンバー全員が1枚1枚すべて直筆で書いたメッセージで、
最後まで音楽に対しても何に対しても、愚直なまでに、と言いたくなるほど真摯でていねいな、大好きなアイドルネッサンスだった。
真っ白な制服に身を包む8人は、少女としてまぶしいくらい正しくて、夢のように美しくて。
目の前に生きているのに、あまりにもきれいすぎて、つい正しさ美しさをもっと求めたくなってしまう自分に常に罪悪感がありました。
そして向き合えなくて目をそらしていました。
だから理子ちゃんが最後の挨拶、そして最後のブログで「二度と戻らない時間を捧げてきて、アイドルネッサンスのコンセプトゆえに悩むこともあった」と言ったとき、ふいに刺されたみたいな気持ちだった。
アイドルネッサンス 公式ブログ - ~アイドルネッサンスのすべて~ 石野 理子 - Powered by LINE
理子ちゃん。
わたしなんかはどうしてもその歌声やたたずまいから、 理子ちゃんのことを神格化してしまいたくなるけれど、
アイドルネッサンスの中にいて恋の妄想にきゃーきゃーしたりする理子ちゃんは本当に普通の女の子で、そんな"アイドルネッサンスの石野理子"が大好きでした。
のあちゃんが最後のブログで理子ちゃんのことを生きづらそうだと表現していて、たしかにやっぱり理子ちゃんは特別で孤独かもしれない、
でもそんな理子ちゃんを「石野ー!」って笑って手招きしてあげられるのは、今はまだ、きっとアイドルネッサンスだけだと思う。
わたしはMVにたびたびある、みんなで理子ちゃんを出迎えるシーンが大好き。
のあちゃん。
いつだか、ライブのMCで「みなさんは楽しむ気持ちだけ持ってきてください」と言っていた力強いまなざしが忘れられない。
のあちゃんは、最年長でリーダーなこともあってか、みんなより少しだけ心のかたちの身長が高い感じがしていました。
ひとりだけ、まだ他の子には見えてない塀の向こうが見えているような。
6人になったばかりの頃はちょっぴり気負っているようだったけど、すぐ本来のやわらかさが戻ってきて、それがすごく好きでした。
普段は飄々としているように見えるときもあって、でもひとたび感情が決壊すると誰よりも子供みたいに泣きじゃくっていたのあちゃん。
ラストライブの最後の挨拶でもそうだったね。
愛おしくてたまらなかったよ。
まりんちゃん。
初めて見たとき、この子大人になったらものすごい美人さんになる……!って確信した。
実際にまりんちゃんはみるみる美しくなっていって、ほらわたしの思った通りじゃん!ってなぜか誇らしくなったりした。
まりんちゃん自身もアイドルが大好きだからか、いつでも"ようこそアイドルネッサンスへ!"って両手広げて受け入れる準備してくれてるみたいな安心感を勝手に抱いてて、
まりんちゃんが大きく口を開けて笑ってるのを見るのが大好きでした。
たしかに年齢より大人びて見えたけど、お姉さんたちから もーしょうがないなぁまりんたんはー! って甘やかされてるときも多々あって、かわいくてかわいくて。
最後の挨拶、メンバーへの絶叫にも近い「好き……っ!!!泣」かわいすぎて笑っちゃったし涙があふれてしかたなかったよ。
ラストライブで75曲目の名曲ルネッサンスとして最初で最後の披露になったこの曲の歌い出しが、17才と同じまりんちゃんなことに胸を打たれてしまった。
そしてこの曲に初めて振り付けをした、みんなの太陽なっこちゃん。
ラストライブでさらに新しい可能性を掲げてくれたことに、今までの4年間の、そしてこれからへのプライドを感じました。
アイドルネッサンスで凱旋するまでは沖縄に帰らない、と花が咲くような笑顔の裏に強い決意を秘めていたなっこちゃん。
でもその願いはついに叶わなくて。
たまたま家族旅行で行く機会があって軽い気持ちで沖縄についてたずねたわたしに、
ぱぁっと目を輝かせて短い時間に詰め込むようにたくさんお話ししてくれたなっこちゃんのうれしそうな顔、今は思い出すと少しチクリとします。
なっこスマイルに誰よりも救われていたのは他でもない、いちばん身近にいたアイドルネッサンスのみんなだったんじゃないかなあ。
こよちゃん。
今まで何度も素通りしていたはずなのに、アイドルネッサンスが歌うことによって初めて意味を与えられ心に届いた音楽が数えきれないほどあって、
そんなときわたしは頭の中にこよちゃんが浮かんでいることが多かった。
自分がわからなくなって、震える声で、みんなにたすけてほしい、と言ったこよちゃんのこと。
迸るネッサンスのドキュメンタリーに収録されていたあの出来事を、見てしまって良かったのか、知らないままでいたかったのか、いまだにわかりません。
ここ数ヶ月の間に急にこよちゃんが大人の女性になってしまった気がして、
あぁ、いつまでもこよちゃんを制服の中に押し込めていることは出来ないんだなぁって思った。
最後の挨拶でお空の伝道師こよちゃんが復活して、久しぶりにまりるー!してくれて、なんだかこよちゃんが大丈夫だよって言ってくれてるみたいでした。
自分で話したことに自分で面白くなっちゃって手叩いて笑ってるこよちゃんが大好き。
野本ゆめかさんは最高。
最高なんですよ。
そしてゆめかちゃんと同時に新加入したすずかちゃん。
わたしはこのふたりが大好き、だってこのふたりに運命を感じずにはいられないでしょう……!!
思考をこねくりまわしすぎてしまうようなところのあるすずかちゃんと、まっすぐすぎるほどまっすぐに「ゆめはスーパーアイドルだよ!!みんなのヒーローだし!!元気な中学生だよ!!」というゆめかちゃん、
そんな一見正反対なすずゆめコンビが同い年で、候補生として出会って、一緒にアイドルネッサンスに加入して、同じ季節を過ごしたという事実、さすがに尊いと言わせてほしい。
そして最後に、まいなちゃん。
まいなちゃんに関しては、"推し"っていうより"好きな子"って言った方がしっくりくる。
歌もダンスも未経験で、何も出来ないけどブログを書くことは出来る、って、4年間毎日欠かさずその日に撮った写真とともにブログを更新したまいなちゃん。
金曜日はTwitterに「金曜日のおはよう」動画をアップして、毎日おやすみ動画をLINEにアップして。
すべてをアイドルネッサンスに捧げてきました、と言い切るまいなちゃん。
ラストライブ、最後の挨拶でまいなちゃんが「自分がいちばん自分らしくいられる場所がアイドルネッサンスだった」と言ってくれたのが本当にうれしかった。
大好きなまいなちゃん。
みんなの挨拶を聞きながら涙を流すまいなちゃんが、どんどん生まれたてみたいな無垢な表情になっていって、透き通るようで、なんてきれいないのちなんだろうって思った。
最後の最後のステージからいなくなる瞬間わたしの目に焼き付いた残像は、まいなちゃんのあのかわいくて大好きでたまらない笑顔で、良かった。
羽根が生えてるみたいなダンス、ゆびさきが描く美しい軌道、世界でいちばん可憐なベビーフェイス、うふふって笑いかた、艶のある歌声、やる!と決めたことは必ず最後までやりきる強さ、
ぜんぶ、ぜんぶ、大好き。
この曲の意味がこんなにもはやく、二度と戻らない夏のキラキラに変わってしまうなんて思わなかった。
アイドルネッサンスは、経験してないはずの初恋を思い出して胸がしめつけられるような、人生の忘れものを夕暮れの教室へ取りに戻るような、そんな音楽と女の子たちでした。
レモンが弾けるような日々。
わたしの永遠に叶わない初恋は突然に終わりを告げました。
またね、って、思ってもいいのかなあ。
今はわからない。
だから。
さよなら。
ありがとう。
アンジュルム主演 演劇女子部「モード」
わたしはこの演劇女子部という企画がとても好きです。
男性役もすべて女性が演じていること、そのほとんどが10代~20代前半で構成されていることによって独特の雰囲気が生まれていて、
それはひとことで言うと王道の"少女漫画"のような。
まだ社会に出ていない少女たちのふわふわした憧れや夢やあれやこれやを詰め込んだ少女漫画。
でも少女漫画の中にだって現実はある。痛みはある。
甘いお砂糖まぶして可愛くデコレーションすることで逆に浮かび上がってくる苦さもある。
スマイレージ時代から数えるとアンジュルムが演劇女子部に出演するのは「LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-」「SMILE FANTASY!」に次いで3回目で、
どちらも本当に本当に素晴らしく完成度の高い大好きな作品なんですが…
今回はこれぞ演劇女子部!って作品をようやく観られたのがすごく嬉しい!
夢、夢、夢、の連呼に少しアレルギー反応を起こしてしまったけど、それも含めてあぁ、良いなぁ、と思った。
わたしはいつの間にかもう少女漫画の世界の住人ではなくなっていたことを改めて突き付けられた気がした。
舞台上は裏表のあるパネルが頭上に浮かんでいてストーリーと共にひとつずつひっくり返していくのですが、
そうしてステージ上が色づいていくのと連動してあやちょ演じる弥生の着ている服も鮮やかなものになっていくの、舞台ならではの表現方法でとても良いなと思いました。
最後のカーテンコールで初めてポスターと同じカラフルなワンピースに髪を下ろした姿で出てくるんです。
そのことから見ても、やっぱりこれは美智子と弥生、ポスターに載っているふたりが"本当のわたし"を見つけていく物語だったのだと感じました。
あとこれについてはいろんな意見の人がいると思うけど、
わたしはアイドルグループ主演で舞台をやるんだったら実際の本人たちの関係がどこか透けて見えたり、
つい重ねたくなってしまうことも醍醐味のひとつだと思っているので、その面でも良い舞台だったなぁー。
男社会の中でただひとりの女性編集部員として奮闘する弥生を理解者として支えるのが、実際のアンジュルムでもサブリーダーのふたりだったり、
対立する美智子と華子役が、ただ舞台に立っているだけで目を引く華やかさは同じなのに、朝顔と向日葵みたいに違った輝きを持つかみことりかこだったり。
(そんなかみことりかこが現実では年齢や加入した期を越えてめちゃくちゃ仲良しだったり!)
もちろんグループを知らない人が見ても楽しめることは大前提の上で、
アンジュルムを好きな人が見ればさらに愛が深まるような小さなヒントが散りばめられていて楽しかったです。
個人について。
【美智子 役/上國料萌衣】
とにもかくにもまず歌声が素晴らしい!これに尽きる!
素直でまっすぐ音に声を乗せていて、それでいて有無を言わさず耳に届く力強さもあって。
同様の魅力が演技にもありました。ほんと今までどこに隠れてたのかみこ!!
【桜 役/中西香菜】
かななんはいつの間にこんなに大きく頼れる人になっていたんだろうか…!
登場してすぐ低い声で歌い始めるのがすっごくかっこ良くて、同じくらい可憐で可愛らしくて!
きっと出会ったすべてをひとつひとつ丁寧に噛み砕いて自分のものにしてきたかななんだからこそ、ここに辿り着いたんだなぁ…。
【孝太郎 役/竹内朱莉】
心に秘めた覚悟があったとしてもそれを前面に出さないで、
気負いなくスッと闘う女の子たちの中に入って一緒に何かを成し遂げようとする男性がいること、
それを朗らかでやわらかなタケちゃんが演じること、すごく意味があったと思う。
(あと後半で副編集長の傍若無人な言動にぶっきらぼうに返す孝太郎、リアルなかっこ良さでした好きです。)
【愛子 役/勝田里奈】
ランウェイの真ん中で、この小さな顔を見て、つぶらな目を見て、長い足を見て、かわいいでしょ!って歌う愛子ちゃん、
ほんとにめっちゃかわいくて泣きそうになった。鼻につーんとくるかわいさ…。
舞台期間中に更新されたブログがどれもこれもさりげないように見えてじんとくる素敵なものばかりだった!
【華子 役/佐々木莉佳子】
冒頭から自信に満ちあふれた強い言葉を投げ続ける女の子だけど、
元来りかこが持ってる不思議な面白さが(たぶん本人も意図しないところで)ひょこっと顔を出していて、
それが華子の頑なさも若さや向上心ゆえのものだという風に見せていたと思います。
いちばん最後に笑いを誘うセリフを言うのが華子であるところも、
この先の未来に成功が待っていることを予感させる終わり方に感じて好きでした。
【良子 役/相川茉穂】
個人的に助演女優賞を贈りたい!最高のコメディエンヌっぷり!
まほちゃんのもともとのキャラクターを踏まえた上で生まれたと思われる役ではあるけれども、
それだけじゃなくてきちんとまほちゃんが"演じる"ことによって客席に笑いを起こしていて、本当に最高だった…!良子さんんん~!
【実 役/室田瑞希】
ステージに立つことに対してとても誠実に向き合っていて、でも普段はノリが良くて軽快なむろが演じていたからこそ、
ヒロインの許嫁として魅力的な人になっていたと思います。
驚き方とかアニメみたいな動きするんだけど変に浮いてなくて絶妙で面白いんですよね…!
まだまだいろんな引き出しを持ってるはずだからどんどん見せて欲しい!
【かよ 役/笠原桃奈】
歌って踊って演じることが楽しくてしかたがない!って気持ちが身体中からキラキラこぼれ落ちてるのが見えそうなくらい、
とにかく生き生きしていて気付いたら目が離せなかったです。
カーテンコールで出演者ひとりひとりがランウェイ歩くところ、
後ろでにっこにこしながら手拍子してるのがめちゃめちゃ愛くるしかった…。
心優しくて生真面目でどこかちょっとズレてるかよ、しっかり存在感を残していました。
【弥生 役/和田彩花】
みんなを守りながら先頭で闘うかっこいい女性だけど、
フリルの付いた白いワンピースを闇雲に憎んでいるところにまだ若くて未熟な部分を感じたのは裏を読みすぎですかね…?
夢の前に立ちはだかる幾重もの大きな壁に果敢に挑んでいく弥生の姿は、どうしても演じている本人と重ねたくなってしまったし、
ブログを読んでいるとあやちょ自身もそう感じているようでした。
その壁のひとつはモデルという職業についてどう思うかと尋ねられた実が答える、
「モデルなんてのは誰にでも出来る、ただにこにこ笑っているだけのマネキン」この言葉に集約されています。
くっそー!見返してやる!って悔しさをバネに突き進んでいく弥生はやっぱりあやちょにしか見えなかった。
わたしはどうしてもあやちょのファンでアンジュルムが好きで、この視点を外すことは出来なくて。
だから自分を信じている強く美しい弥生が声を震わせて弱音を吐くシーンはひたすら胸が痛かった…
そして、ひとりで闘っていたつもりだったけどそうじゃなかった、これからはみんなで夢を叶えよう!
なんてあやちょとアンジュルムに言われたら、わたしはただその物語を最後まで客席から見届けたいと思う。
じんわりといつまでも心の中に小さなあたたかさを灯すような、素敵な舞台をありがとうございました。
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田村芽実さんへの手紙
トピック「田村芽実」について
めいめいの卒業の日が近付くにつれて、わたしは自分でも意外なくらい感情がぐちゃぐちゃでした。
ミュージカル女優になるというめいめいの夢をほんっとうに応援している、大女優になった田村芽実を見るのがわたしの夢でもある、
それなのに何度飲み込んでも喉のすぐ奥まで出かかってしまう「やめないで。」という気持ち。
わたしがハロプロ現場に行くようになった2010年から卒業を見送ってきたのは、10年以上やりきった子だったり、
本当のところはわからないけれどもうこれ以上このまま続けていく力が無くなってしまったんだろうな、という風に見える子でした。
その中でめいめいは違ってた。
アイドルを続けるモチベーションが無くなったわけじゃない、まだまだ続けようと思えば続けられる気概がある、
でもこの先ずっと大好きな歌を歌って生きていくことを考えた結果の、今のタイミングでの卒業。
それがわたしに心の整理を難しくさせていました。
5月21日。前橋のベイシア文化ホールにて行われためいめい最後の凱旋コンサートであり、九位一体ツアーのホールラストでもあった日。
本当に楽しくて、みんなすっごくいい顔してて、うれしくて…その分さみしくてさみしくてたまらなかった。帰り道のわたしはたぶん死にそうな顔してた。
5月28日。田村芽実スペシャルソロコンサート!
1曲目、真っ白な衣装のめいめいが超可愛くて超アイドルで思わず涙ぐむ。
2曲目、「春 ビューティフル エブリデイ」シリアルイベのイントロクイズでりなぷがめいに当ててもらいたいと言った曲だ…。ぽろっと涙が零れる。
MC挟んで3曲目の「VERY BEAUTY」、"涙を我慢しても"のところでとうとう涙腺が決壊するわたし。
卒業してしばらくその姿が見られなくても、めいは毎日元気に美しく素敵な女性になっていくんだなって思ったらもうだめだった。あぁ。
それで最後の曲が「ONE DAY」なんてほんとにずるい。
ドレッサーや傘などの小道具を使ったり、「ありがとう!おともだち。」で着ぐるみおともだちを呼んで一緒に歌ったり、
一生懸命やりたいことを考えて気持ちの込もった選曲で楽しませてくれためいがさらに愛おしくなった日でした。
そしてついに、5月30日。
あんなに大きな声で声援を送ったのは生まれて初めてだった。
今までありがとう、大好きよ、元気でね、ずっと待ってる!
たくさんたくさん伝えたくて、わたしに出来ることはただ精一杯めいめいの名前を呼ぶことだった。
あやちょが「最高の状態でめいめいを送り出せることを嬉しく思います」と言っていたけど、
本当にほんのちょっと前まで夢のまた夢だった武道館で、花音ちゃんに続いて2期メンバーであるめいめいの卒業を見送る日がくるなんて…。
特に銀テープの特効にめちゃくちゃ感激した!
今まで舞台「スマイルファンタジー!」の千秋楽でしか使われたことがなかった憧れの銀テープ!
あやちょが真っ先に拾って嬉しそうに振り回しながら歌っているのを見て、あぁ、やっとここまで来られたんだって思った。
インタビューで「凄いドレスを着たいわけでも綺麗なティアラを付けたいわけでもない」と言っていためいめいが、
自身の晴れ舞台に何を用意しているのか全く予想つかなかった。
確かにお姫様みたいな格好で出てくるめいは想像できないけど、やっぱり世界でひとつのめいだけのドレスを着て卒業してほしい…
そんな願いを胸に抱きながら迎えたアンコール。
照明が付いて、ステージ上のベンチに座る少女の姿が浮かび上がって、胸がいっぱいになった。
なんて愛くるしい、めいらしい、素敵なドレスなんだろう!
「自転車チリリン」をミュージカル調で歌うめいめいのなんというかわいらしさ!
アイドルとして最高に可愛い姿と、これから舞台の世界へ羽ばたいていく希望に満ちた素晴らしい歌声と演出でした。
卒業コンサートって、もちろんさみしくてたまらないけど…それ以上に何倍もしあわせなものなんですね。
この一連の流れあまりにも可愛すぎて涙出る。
アイドルになってくれてありがとう。
あのとき、スマイレージに入ってくれてありがとう。
アンジュルムを引っ張ってきてくれてありがとう。
わたしめいのこと大好きだったんだよ。自分でもびっくりするくらい。
今ようやく心から言えます。
田村芽実さん、卒業おめでとうございます!!
泣きながら書いてたらなんだか田村芽実さんへの手紙みたいになってしまった。
ひとりで行く。三鷹えび散歩。
前号のHanakoをリュックに忍ばせて、A.B.C-Zのお散歩コースを辿ってきました。
予習はばっちりだぜ!
まずは北口を出て左へ。
P54-P55の横断歩道あったー!!
道路のひび割れが雑誌と同じだ!!と興奮するわたし。をたくちょろい。
反対側から。えびちゃんたちの目にはこの景色が映ってたんだなー
そのまま線路沿いを歩いて、P56の電車庫跨線橋へ。
ちょうど夕暮れに差し掛かる時間帯でとてもきれいでした。
お父さんと小学校低学年くらいの男の子が「あれ何線?」とか話しながらしばらく電車が通るのを眺めていた。やさしい時間だった。
再び階段を降りたらさっきは跨線橋の存在感で気付かなかったけどP61のベンチが!
とりあえず塚ちゃんと同じところに座るよね。
駅の南口の方へ戻って玉川上水も少し歩いてみました。
ここまでだけでもう2時間近くお散歩してる。
P63の辺りは撮影時に比べてすっかり葉が落ちてしまっていたけど、ところどころで梅の花が咲いてた。
閉館時間が迫っていたので急いで太宰治文学サロンへ。
建物前の道も館内もかなり狭くて、
ここにふみとついたのかよ…と震えてるような不純な動機のわたしにも優しく声をかけてくださるガイドのお姉さん…すすすみません…
太宰が過ごした当時のまま残ってるのは今は跨線橋だけだと教えてもらいました。
記念に透明しおり(300円)を購入。
河合くんが手にしてる三鷹太宰治マップ(100円)買いそびれたーーー
最後に珈琲や 三鷹工房へ。
P59のテラス席も想像以上に狭くて!
ここにえびちゃん5人詰め込まれてコーヒーで乾杯したりケーキを食べ合ったりしてたと思うと…なんてかわいい空間なんだ…
わたしは本日のチーズケーキセットにしました。
焙煎コーヒーは酸味が少なくてさっぱりしたものがいいって伝えて選んでもらって、
店員さんが言ってた通りフルーティーでおいしかった!
あとね!よーく見るとカップの柄が数種類あるっぽいんですけどたぶんわたしの、塚ちゃんとおんなじ!わーい!をたくちょろい!
「群青の空に薄荷の匂い」というお気に入りの本を久しぶりに読んだ。
「卵と小麦粉それからマドレーヌ」の続編で、石井睦美さんの著書はいくつか読んでるけどこの2作が群を抜いて好きです。
最初の数行を見ただけであぁこれわたしめちゃくちゃ好きだ…ってわかって買ったんですけどやっぱりめちゃくちゃ好きだった。
戻ることのない時間、という言葉が繰り返し出てきて、
最近ずっと考えていたことだったからふいに泣きそうになってしまった。
ほんとは吉祥寺の方にも行くつもりだったんだけどいつの間にか5時間も経ってて行けなかったー
今度は吉祥寺にたい焼きと焼鳥を食べに行きたいです!!
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群青の空に薄荷の匂い―焼菓子の後に (ポプラ文庫ピュアフル)
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- 作者: 石井睦美,水上多摩江
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2015年を振り返って
もうすっかり2月も半ばですがこの記事が書きかけのまま下書きに入っていたので今さらアップしてみようかと。
今年はもっと軽くブログを書いていきたいなーと思ってたんですけど早速出来てない…。
2015年は全部で75現場。
内訳はアンジュルム 34、A.B.C-Z 16、アイドルネッサンス 12、lyrical school 8、その他アイドル 6、アイドル以外 1でした。
(対バンがあるので数字が被ってます)
女性アイドルはCDの発売週やその前後に、CDを買うとミニライブや握手会に参加出来る即売イベント(リリースイベント、リリイベ)と呼ばれるイベントが行われるので自然と参加数が多くなりますね。
ミニライブだけならCDを買わなくても見られる、という場合がほとんどで、主にタワレコなどのレコード店やショッピングセンターで行われています。
A.B.C-Zは1年通して舞台が多く単価が高いのでお金はアンジュルムよりかかってるかもしれない…怖いから計算しない…
マイベスト現場はABC座2015と4年振りのアンジュルムホールツアーかなぁ。
生まれて初めて全ステしたアリサマも最高の誕生日を過ごせたはしソロもなんと塚ちゃんのセンターソロパートから始まるサマパラも、
デビュー5周年の武道館も花音にとって最後のライブハウスも花音卒コン武道館も、
どれもめちゃくちゃ楽しかったし何度となく胸がいっぱいになったし思い出がたくさんだけど、
振り返ってこの年いちばんだったなぁ…としみじみ思うのは上記の2つ。
初めての試みや挑戦もあった上で、改めてわたしが愛してやまないこの2つのグループの、変わらない根っこ、を感じる時間だったからだと思います。
そして、実はひそかに2015年の抱負を3つ掲げていました。
①遠征を減らす
まずもともとのマイルールに"なるべく遠征しない"があるのにも関わらず、
2014年は5月からほぼ毎月どこかしらへ遠征していたのでこれが最大の目標でした。
福田花音さんの卒業が決まったことに伴って当初の予定より少し増えましたが達成したと言っていいんじゃないでしょうか!
減らすと言いつつ1月から2泊3日でハロコン名古屋に行ってるんですけどね…あやちょのハロプロ成人式が見たかったんです…
地元高知から来た妹(さくらちゃんヲタ)と落ち合って参戦したんですけど名古屋らしいことと言えば手羽先食べたくらいで、
後はグッズ並んだり2人して好きなメンバーのコレクションクリアファイルを一生懸命集めたり大器晩成の発売記念トークイベへ行ったり。楽しかったなー!
今年は名古屋ではなく中野サンプラザに妹と入ったのが2016年現場初めでした!ちょー楽しかった!!ブログ書きたい。書きます。
②宝塚観劇
宝塚そのものというよりは宝塚のファンの方々の生態に興味が湧いてきて、一度観てみたいなぁと思ったんです。けど!そんなお金どこにもなかった!
しかし数人にぽろっとこぼしてみただけで実はヅカヲタという人がたくさん見つかったので、ぜひご教授願います…でも沼にハマったらどうしようと思うとちょっと腰が引けている自分もいる…
③有岡くんを見に行く
どうやら年末年始のマイブームだったようだ。
いや今も見ていて好きだな、って思いますよ!
わたしHey!Say!JUMPだったら有岡くんだなって気付いたときのしっくり具合といったら!
なんで今まで気付かなかったんだろ!どう考えてもわたしは有岡くんじゃないか!
グループが上昇気流に乗って簡単に見に行ける気がしないので今は機会があれば、という気持ちで…
これからもゆるく愛でていきたいです。
遠征を減らすという抱負は達成出来たものの総現場数は2014年の60から大幅に増えてしまったため、
2016年は現場数を減らして貯金する、を目標に頑張ります。
で、えびちゃんコンサートはいつやりますか!現場くれ!!(矛盾)
2016年の記録
1月
9日 Hello! Project 2016 WINTER ~DANCING!SINGING!EXCITING!~@中野サンプラザ(昼夜)
10日 Hello! Project 2016 WINTER ~DANCING!SINGING!EXCITING!~@中野サンプラザ(昼夜)
11日 アイドルネッサンス「Funny Bunny」インストアイベント ~新年の挨拶回ルネッサンス!!~@タワーレコード新宿店
26日 JOHNNYS' world@帝国劇場(マチネ)
2月
7日 アンジュルム ライブツアー 2016 春『九位一体』@高崎club FLEEZ(昼夜)
18日 DOUBLE COLOR session11@新宿BLAZE(アイドルネッサンス、カントリー・ガールズ)
28日 アイドルネッサンス 2nd ワンマン公演「恵比寿ですこぶルネッサンス!!」@恵比寿LIQUID ROOM
3月
5日 スマイルネッサンス vol.13 ~南端まいな生誕企画~@AKIBAカルチャーズ劇場
11日 カントリー・ガールズ 「ブギウギLOVE/恋はマグネット/ランラルン~あなたに夢中~」発売記念ミニライブ&握手会@ららぽーと豊洲
13日 春のアイドルまつり~真夏への決心~@東京イースト21プラザ(アイドルネッサンス、つりビット)
モーニング娘。'16 コンサートツアー 春 ~EMOTION IN MOTION~@オリンパスホール八王子(昼)
20日 SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2016@パシフィコ横浜
22日 アイドルネッサンス 「アワー・ソングス」発売記念イベント~1stアルバムを広げるネッサンス!!~@東京ドームシティラクーア
23日 アンジュルム 竹内朱莉 中西香菜 勝田里奈 田村芽実 FCイベント ~アメリカパーティー☆ クワッド〇〇〇〇 2016春~@IMAホール(2回目)
26日 アンジュルム(和田、相川) 「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念トーク&握手会@タワーレコード横浜ビブレ店
27日 アイドルネッサンス 「アワー・ソングス」発売記念イベント~1stアルバムを広げるネッサンス!!~@タワーレコード錦糸町店
28日 アンジュルム 相川茉穂 バースデーイベント2016@TOKYO FM HALL(2回目)
29日 演劇女子部「気絶するほど愛してる!」@池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER(ソワレ)
4月
5日 アンジュルム 和田彩花 ハロショ千夜一夜 第二十八夜 ~和田彩花の芸術手帖~@ハロー!プロジェクトオフィシャルショップ秋葉原店
10日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念ミニライブ&握手会@ららぽーとTOKYO-BAY
25日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念ミニライブ&握手会@ららぽーと豊洲
26日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念ミニライブ&握手会@ダイバーシティ東京プラザ
27日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念ミニライブ&握手会@ヴィーナスフォート教会広場
5月
1日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念ミニライブ&握手会@東京ドームシティLaQua
アンジュルム(①和田、佐々木⑦田村、相川)「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念握手&直筆メッセージ入りコメントカードお渡し会@タワーレコード新宿店
lyrical school「RUN and RUN」発売記念イベント@タワーレコード新宿店
8日 アンジュルム「次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まってる」発売記念イベント@品川インターシティホール
12日 アンジュルム 相川茉穂「Greeting~相川茉穂~」購入者イベント@パシフィックヘブン
15日 アンジュルム コンサートツアー 2016春 『九位一体』@三郷市文化会館(昼夜)
21日 アンジュルム コンサートツアー 2016春 『九位一体』@ベイシア文化ホール(昼夜)
24日 舞台「寝盗られ宗介」@新橋演舞場
25日 舞台「ボクの穴、彼の穴。」@パルコ劇場
26日 舞台「ボクの穴、彼の穴。」@パルコ劇場
28日 アンジュルム 田村芽実 ソロスペシャルライブ@原宿クエストホール(1回目)
舞台「ボクの穴、彼の穴。」千秋楽@パルコ劇場(ソワレ)
30日 アンジュルム コンサートツアー 2016春 『九位一体』~田村芽実卒業スペシャル~@日本武道館
6月
14日 舞台「コインロッカー・ベイビーズ」@赤坂ACTシアター(ソワレ)
16日 舞台「コインロッカー・ベイビーズ」@赤坂ACTシアター(マチネ)
23日 演劇女子部「続・11人いる! 東の地平・西の永遠」(WEST)@池袋サンシャイン劇場
24日 演劇女子部「続・11人いる! 東の地平・西の永遠」(EAST)@池袋サンシャイン劇場
30日 カントリー・ガールズ ライブツアー 2016 春夏 FINAL!@Zepp Diver City
7月
5日 lyrical school メジャー2ndシングル「サマーファンデーション」発売記念浴衣イベント@渋谷マルイ屋上
10日 アイドルネッサンス 「君の知らない物語」リリースイベント~新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!~@タワーレコード錦糸町店
22日 FUJI ROCK FESTIVAL '16@苗場スキー場
25日 アイドルネッサンス 「君の知らない物語」リリースイベント~新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!~@タワーレコード新宿店
28日 アイドルネッサンス 「君の知らない物語」リリースイベント~新しい物語を一緒に始めるネッサンス!!~@タワーレコード錦糸町店
8月
1日 アンジュルム 和田彩花 バースデーイベント2016@山野ホール(2回目)
10日 A.B.C-Z Star Line Travel Concert@代々木第一体育館
11日 A.B.C-Z Star Line Travel Concert@代々木第一体育館(昼夜)
15日 カントリー・ガールズ 梁川奈々美&船木結 FCイベント2016@TOKYO FM HALL(2回目)
17日 アンジュルム テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION 音楽LIVE@六本木ヒルズアリーナ
21日 Hello!Project 2016 SUMMER ~Sunshine Parade~@中野サンプラザ
25日 Buono! Festa 2016@日本武道館
27日 橋本良亮 Summer Paradise 2016 ハシツアーズ~もうかわいいなんて言わせない~@TOKYO DOME CITY HALL(昼)
9月
18日 アンジュルム一日店長 2016秋(竹内、上國料)@タワーレコード仙台パルコ店
A.B.C-Z 感謝祭(橋本、戸塚、五関)@仙台PIT
19日 アンジュルム ライブツアー 2016 秋~絆~@横浜ベイホール(夜)
10月
1日 A.B.C-Z Star Line Travel Concert@大阪城ホール
2日 A.B.C-Z Star Line Travel Concert@大阪城ホール(昼夜)
6日 演劇女子部「モード」@全労済ホール スペース・ゼロ
10日 演劇女子部「モード」@全労済ホール スペース・ゼロ
13日 ABC座2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!@日生劇場(ソワレ)
19日 ABC座2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!@日生劇場(マチネ)
26日 ABC座2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!@日生劇場(マチネ)
30日 A.B.C-Z Go!Go!5 公開録音@駿河台大学学園祭
11月
6日 A.B.C-Z ダイヤルA.B.C☆E 公開録音@赤坂サカス
アイドルネッサンス 4thワンマンライブ「お台場で迸るネッサンス‼」@Zepp Diver City
15日 アンジュルム 笠原桃奈 バースデーイベント2016@TFMホール(2回目)
12月
23日 アンジュルム ライブツアー 2016 秋~絆~@高崎club FLEEZ