話せない日だってブルーじゃない

かわいいはわたしを救う

わたし的TIFの楽しみ!!2024

塚☆リカちゃん!!TOKYO IDOL FESTIVAL初出演!!おめでとうございます!!やったー!!夢!??

当時バリバリのハロヲタだったわたし、ひょんなことから初めて男性アイドルを好きになり、初めて参加したコンサートの自担ソロコーナーで現れたのが塚☆リカちゃんだったのでした。

あれからちょうど10年……変わらずライブアイドルが大好き、そして塚☆リカちゃん大好き!なわたしにとっても本当に夢のよう……!

せっかくなので、楽しみな気持ちとともにTIFについていろいろ書きたいと思います。

各ステージの雰囲気や服装・持ち物、好きなグループなど参考になったらうれしいです。

 

(2026年追記)

ライブアイドル現場の雰囲気が少しでも伝われば、と遠征Vlogなどを載せているインスタアカウントを作りました。

https://www.instagram.com/koboreru_stars?igsh=MWU5ZmJkcG54ZXRsNA==

よろしければ覗いてみてください!

 

 

【服装・持ち物】
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フェスでは推しのTシャツを着たい派!!

昨年はこんな感じで1日目には最愛のタイトル未定、2日目は先日7/21にラストライブを行いこれが最後のTIF出演だったtipToe.のを着てました。

だいたいライブに行くときはロングのワンピースが多いです。フェスではどうしても荷物が多くなってしまうのでリュック

先日NATSUZOMEというアイドルフェスに行った際にユニクロのエアリズムアームカバーを試してみたら、暑さもやわらぐし疲労度がかなり軽減されたように感じてめちゃめちゃ良かった!!男女兼用デザインも助かる。

日傘は有料エリアでは使えませんが、ステージ間の移動距離が結構あってカンカン照りの中を歩くのはつらいのでわたしは持っていってます。

冷やした麦茶凍らせたソルティライチを持っていって、飲みきったら現地で買います。

あと友達に教えてもらったマツキヨの冷感タオルが60cmの長さでめちゃ良かったので買う!

(去年ビオレの使ってみて良かったんだけど、46cmと首に巻くにはちょっと短いためあちこちに他の人のゴミが散乱してたので……)

これにハンディファンの風を当てると涼しくて気持ちいい。

 

【各ステージ】

一般発売で購入した場合はまず電子チケットを提示してリストバンドを受け取るのですが、時間帯によってはかなり混んでいるので並ぶ時間の余裕をみて到着する必要があります。

毎年ステージ構成など少しずつ変更があり、当日になってみないとわからないことも多いので例年通りであればという前提で以下参考にしていただけたら……。

 

TIFの象徴といえば、<SMILE GARDEN>!

下が芝生になっていて、夕方になって風が吹いてきたりするととても気持ちいいステージです。

 

今年はスマイレージ15周年の記念ステージもあるなんて……わたしにとってもメモリアルイヤーすぎる、一生忘れない……。

タイトル未定の妹グループ、限りなく白くの白瀬ななこさんも出ます!!

 

2日目の夜には恒例のIDOL SUMMER JAMBOREE ACOUSTICというコーナーがあり、昨年はわたしの最愛の冨樫優花さん(タイトル未定)と原田珠々華さん(ex.虹のコンキスタドール、ex.アイドルネッサンス)が弾き語りでコラボするというこれまた夢のような素晴らしい時間がありました。生きててよかった。

今年も冨樫優花さん出演しますのでぜひ聞いてほしいですお願いしますお願いします

 

おもいっきりわたしいる。姿勢悪くて恥。こんな感じでゆったり楽しんでいることが多いです。

 

もうひとつ、TIFといえばの<SKY STAGE>!

 

湾岸スタジオの屋上にあり、遮るものが何もない大空を背にしたアイドルさんのライブが見られるというもはやこれ以上ないくらい最高ステージです。

ただ屋上なのでたどり着くのが大変です。まずエレベーターに乗るのですが、タイミングによっては大行列で何十分もかかることがあるので注意です。そこからさらに階段をひたすら登らされます。

唯一のトイレはエレベーターを降りた先にあります。

 

メインステージである<HOT STAGE>!

お台場冒険王のステージがTIF期間だけHOT STAGEとして使用されてるものです。(8/22のA.B.C-Zめざましライブも同じ場所!)

 

フジテレビ本社横の<DREAM STAGE>

こちらも冒険王のステージがTIFで使用されているもの。今年は有料エリア外からも見られるステージがここだけになったみたいです。

半入れ換え制というかタイミングによってはすぐ入場出来ず、ライブ終わりエリアから出てくる人たちの行列が区切られるまで階段で待たなくてはいけないので、しっかり観たいステージがある場合は余裕をもって行った方がいいかも。

 

<HEAT GARAGE>

Zepp Diver Cityです。涼しい、広い、見やすい、トイレ行きやすい。ありがたい。暑さでしんどくなったら休憩がてら入ったりします。

 

<DOOL FACTORY>

普段はテレビ収録のためのスタジオだそうです。建物に入ってすぐステージではなく少し歩きます。ライブが終わったタイミングだと出てくる人が途切れるのを通路で少し待つことがあります。トイレが無いので注意です。

 

<INFO CENTRE>

室内で、主にトークステージが行われている場所です。毎年恒例のカラオケバトルがあり、2022年の優勝は冨樫優花さんでした!!(隙あらば推しの自慢)

今年は同じくタイトル未定から阿部葉菜さんが出場するとのこと、まず大好きな歌声をソロで聞けるというのがうれしい。

入場規制がかかっているときは外に並んで、退場した人の分だけ入れます。中では床に座らないといけないのでちょっと足腰つらい。

 

<GREETING AREA>

アイドルフェスといってもそんなに他のロックフェスなどと違いを感じたことはないのですが、大きく違うのは特典会があることかなあと思います。

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グループによってレギュレーションは違いますがこんな風にチェキを撮ってもらってお話することができます。

そんな写真なんて……お話なんて……恐れ多くて……その気持ちわかる!!わかります!!わたしもなかなか一歩を踏み出せないタイプの人間で……

でもライブアイドルのほとんどは活動する上でこの特典会が不可欠なので、良いライブを観たら、この感動を行動で示したい!という気持ちで参加しています。

そしてやっぱり楽しかったー!!を直接伝えられて、受け取ってもらえるこの文化がわたしは好きなんです。

 

新規無料というグループや、TIF限定でそのようなキャンペーンをやっている場合も多いのでぜひ気軽に参加、したい、ですね……!!(自分への鼓舞)

金魚釣り(TOKYO IDOL縁日)という催しもあります。(写真の金魚は冨樫優花さんに釣ってもらってサインを入れていただいたもの)(改めて説明すると謎すぎる)

 

特典会がなく物販のみの場合もこちらで販売が行われます。

エリアに入る際に手荷物検査があり、タイミングによってはすごい行列になってます。

女性専用レーンがあってそちらは格段に空いてますが、空港の保安検査のように未開封であってもペットボトルなど口を付けて確認する必要があるので準備して向かうとスムーズかなと思います。

あと、周囲に人がいなくても中に入ると日傘は禁止のようです。

(8/2 1日目 追記)

浮島STAGEのエリア以外は日傘OKになっていました。

 

<浮島STAGE>

今年から新設されたので詳細がわかりませんがGREETING AREA内にあるとのことで、上記のように入場に時間がかかる可能性があるので余裕をもって向かおうと思います。

 

ちなみに入場してしまうと中にトイレがないため、フジテレビ本社側にいる場合はダイバーシティ東京プラザ内、湾岸スタジオ側にいるときはINFO CENTRE横のトイレを使うことが多いです。

 

タイムテーブルを組むときは公式がかなり見づらいのでこちらのサイトにお世話になっています。

 

 

最後に、ぜったい観るぞーー!と楽しみにしているグループを紹介させてください!!ここからが本題です!!

 

タイトル未定

〝何者かになろうとしなくていい、何者でもない今を大切に〟というコンセプトのもと、otsumamiというユニットでボーカルmikanとしても活躍している歌姫・冨樫優花さん、おにぎりあたためますかのナレーションに抜擢された元気印・阿部葉菜さん、そしてグラビア進出もめざましい万能ガール・谷乃愛さんの現在3人体制で活動しています。

めちゃくちゃ説明口調になってしまった。

 

2022年メインステージ争奪戦で優勝し、北海道発のグループとしては初めてTIFのメインステージに立ちました。

 

この「薄明光線」という曲で冨樫さんの歌い出しに天命に近いほどの衝撃を受け、それがきっかけで今に至ります。

 

ライブの定番曲「鼓動」!

先日フジテレビで放送されたTIFの事前番組ONE SONG FES.でも披露されたアンセムです。

 

最新曲の「壊せ」!この景色をTIFでも見たい!!

 

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fishbowl

静岡県発、ヤマモトショウさんがプロデューサーとして全曲書かれているグループです。実はまだ新体制見れてない!

九天

九天

  • fishbowl
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

九天」という曲が超かっこよくて好きでこればっかり聞いてる。この特徴的な低音ボーカルかっこいい誰!?って思ったらたぶん新間いずみさんです。

 

ライブの定番曲「熱波」を聞くと無条件で血湧き肉踊る体にされてしまった。

 

Ringwanderung

とにかく観てほしい、そして圧倒的な歌唱力とライブ力にぶん殴られてほしい!!

燃える火曜日」かわいくてかっこよくて強くて大好き

ライブの定番曲「パルス」!全員踊れ~~!(by佐藤倫子さん)

いちばん好きな曲は「waving」です!!

 

さとりモンスター

とても好きな曲調で好きなライブするグループ!最近たまたま見る機会が多かったので好き度が増している今。

こちらのライブダイジェスト序盤で連続バック転を披露しているメンカラ赤の空中つきさん(高知出身!同郷うれしい)、コミカルな表現がすごくかわいくてわたしのハロヲタ心にぶっささるオレンジの遠野寧々さんが好き。

 

この曲の〝わたしらしく生きていく旅〟という歌詞で伸ばした手を胸元に引き寄せる振り付け、全員がこんな風に表現できるグループいいなあ~ってなります。

teenage」という曲がめちゃくちゃ好きなんだ……。

teenage

teenage

  • さとりモンスター
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

himawari(船橋)

ひそかにかなり楽しみにしているhimawari(船橋)さん。

SKY STAGEでこの曲聞きたいな~~

(このMVの頃とはメンバー編成がかなり変わってます)

 

situation

シチュアシオンと読みます。すごく難解な音楽をさらっとあくまでアイドルとしてやっていてめちゃくちゃかっこいい。

昨年のTIF、HEAT GARAGEで「綺麗だ。」の最後に全員床に倒れる振り付けで終わって、暗転して無音の中ハケていったのが超かっこよくて忘れられない!

 

そして!

塚☆リカ

塚ちゃんこと、A.B.C-Z塚田僚一さんがプロデュースする女性アイドル。

多くのアイドルと同じように女性アイドルに憧れてTIFに憧れて、とうとう夢を叶えた塚☆リカちゃん!!!

はあ、本当にすごい本当にうれしい本当に楽しみ。

 

SMILE GARDENもSKY STAGEもラジオ体操もあるよ~~

TIFではヤマモトショウ×宮野弦士の新曲と、新衣装が初披露されるとのこと。

はあ~本当にすごい本当にうれしい本当に楽しみ(2回目)

 

今現在ネット上で曲が聞けるのはインスタにアップされたこの「私をさらってプロデューサー」のみです。いや歌声かわいすぎる!!!

 

 

(7/28 追記)

新曲がインスタにアップされました!

スカスカスイカ♡

スカだ!!タオル曲だ!!

 

 

 

こんな長い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。TIF2024楽しみましょうね!!いのちだいじに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に最後の最後に、本題からは外れてしまいますが大好きなグループのライブ映像をそっと置いておきます。

わたしはライブアイドルが好きだーーー!

 

tipToe.

blue eyes trip(2曲目)→勿忘草と花雨(3曲目)の柚月りんちゃん無双タイム!!

 

きのホ。

京都発のグループ。とにかくごんぶとなライブ!!最高!!おーれーの、くるちゃん!!

 

PUREGRIS

最後の陽凪響子さんの表情~胸がぎゅっとなります大好き。

<お題箱より>SLTコンサート「へそのお」のこと(2017.11.8)

夏さん、こんばんは。いつも愛に溢れたつぶやきを拝見しております。

少し前のお話になりますが、夏さんはSLTコンサート初日は行かれましたか?もし、行かれたのであれば、そのときの「へそのお」についてどういう感想や思いを持っていますか?私は、初日に入ってないので、いろいろと知らないわからない感じていないものがあり、もやもやを未だに抱えています。よかったら教えて下さい。(2017.11.8)

 

こんばんは!うれしいお言葉、ありがとうございます…!!

SLTコンはとてもありがたいことに全公演観ることができました。
初日の「へそのお」で何よりも印象に残っているのは、歌う前、ステージ上を不安そうにうろうろする塚田くんの姿です。これから何をするのかはっきり言わないまま、「どうなるか僕もわからないんだけど…」とかなんとか要領を得ない言葉とともに文字通り右往左往していて、その姿は限りなく等身大に近い塚田くんのように見えました。

何万人の前でステージの上に"等身大の自分"で立つって、すっごく怖いことなんじゃないかなって思うんです。生まれ持ってそれが出来ちゃう人もいるけど、たぶん塚田くんはそうじゃない。
でも、アイドルとして人前に立つために今まで身に付けてきた武器、アクロバットとか、金髪筋肉塚ちゃんです!💪とか、そういうものをいったん全部外して丸腰でステージに立ってみよう、もしくは今なら出来るかも、って、はっきり言葉としてそう考えたわけじゃないかもしれないけど、もしかしてそんなような気持ちになったのかなぁって。
ちなみにこの話を他担の友達に熱く語ったところ「をたくの得意な深読みだね!☆」って言われましたが。笑

何が起こってるのかわからないうちにそそくさとハケていっちゃった塚田くんに、びっくりしたお客さんの「えーーーっ」はどういう風に聞こえたんだろうって考えると胸が痛かったけど、そりゃ面食らうよ…!戸惑いながらもわたしの周りはみんな大きい声で一緒に歌っていました、わたしも一生懸命歌いました。
翌日の公演で予定に無かった連続バク転を急遽決行したことも、それ用に作られた花道ではなかったのに意地で最高記録と同じ30回を回ったことも、これが今の塚田くんなんだなぁって胸がぎゅっとなりました。

アウトデラックスに出てからいろんなお仕事に呼ばれるようになって、でもきっとすぐ飽きられてしまうって不安が拭えなくて、追い詰められてメンバーを2ヶ月無視したり……いや無視はだめだけど!
そんな時期を経て、生まれたあの日の、そしてコンサートを通して育っていった「へそのお」、わたしは大好きで大切に大切にしたいです。
オーラスがいちばん塚田くんのやりたかった形に近かったんじゃないかなぁ。今も手帳にピアニカを弾く塚田くんの写真を挟んでます。

そして1年開いて今年、これでもかって武器を搭載して何百倍もパワーアップした戦闘力で帰ってきたリカちゃんも大好きです!!!!!

 

 

<お題箱より>Twitterレポの受け止め方(2017.11.5)

夏さんこんばんは。ツイッターとかの舞台やコンサートのレポってどう受けとめてますか?感じ方って人それぞれだし、書き方によって1が10になっちゃうこともあると思うんです。そしてそのレポがその人…、例えば塚田くんのイメージのひとつになっちゃうのって怖いなって思うんです。(2017.11.5)

 

こんばんは、質問ありがとうございます!
んー代表的なものだと泣いた泣いてないとかですかね……。
わたしよく自分の好きな子に対して「世界一かわいい!」って言うんですが、それは「わたしの世界」、心の中で大切に手入れしている箱庭のような宇宙のようなもの、その中でいちばん!というイメージです。ひとの数だけ自分の世界があって、それぞれの「世界でいちばん」があるんじゃないかな。
レポなどを見たり友達とお喋りするときも、そんな誰かの箱庭を覗き見る感覚で、最終的には自分の目で見たもの感じたものがすべてだと思っています。
アイドルとは偶像崇拝だといいますが、その偶像をかたちづくっているのはアイドル本人の発信するアイドル観と、それを受け取ったひと、双方なのかもしれません。それぞれにそれぞれの偶像を持っている。
改めて考えてみると、おっしゃる通りとても怖いことで、その怖さは絶対忘れちゃいけないなって思います。
でも同時に、わたしは星の数ほどの偶像をまるごと飲み込んでなんでもない顔でにこにこキラキラしてステージに立つひとの強さを信じています。それもまたわたしのつくった偶像です。それが「アイドル」だと思います。わたしはアイドルが好きです。

わたしを救ったかわいいの昔話

これはとても個人的な話です。

たぶん誰にも話したことないような気がする。

わたしと、わたしのいちばん大好きな女の子とのはじまりの話。

 

今まで生きてきた長いとも短いともつかない人生で、毎日がつらくてつらくてどうしようもなかった時期が2回ある。

最初にわたしがすがりついたのは音楽で、次にわたしを引っ張りあげてくれたのはひとりの女の子でした。

 

バイトしていたコンビニの薄暗いバックヤードで飲み物を補充しながら、住んでいた町のせま苦しい道路を自転車で走りながら、気づくと壊れたように涙が止まらなくなる日々。

そんなとき、習慣になっていた深夜のくだらない長電話。

他愛ない話ばかりしていた中で、誰にも吐き出せなかったつらさをようやくこぼしたら、「そんな話は聞きたくない」と言われ電話を切った。

窓の外はもう白み始めていて、たぶん朝5時だか6時だかそんな時間で。

だらだら涙をこぼしながら、何も考えずただ手が動くまま、いつものようにYouTubeを開いていつもの動画を再生しました。

真っ赤な二つ折りのガラケーの、今じゃ考えられないくらい小さな画面に映る歌って踊って笑いあう女の子たち。

 

 

 

胸がすーっと軽くなった。

比喩ではなくて、本当に物理的に、体にのしかかっていた何かの重みがなくなるのを感じたんです。

 

かわいいはわたしを救う。

 

どうしようもないわたしを救ったのは、直接触れることもことばをくれることもない、画面の向こうの圧倒的なきらめきでした。

 

そしてそれまでは動画を見ているだけだった女の子たちに会いに行くようになって、10年近くが過ぎました。

わたしはよく笑うようになったと思う。感情豊かになったし、誰かと話すのが昔よりも好きになった。

アジアツアーのために初めてひとりで海外にも行った。メイクしたりおしゃれしたり、自分を楽しむことを思い出した。いろいろ変わった。

その変化の傍らにずっといたのはただひとりの女の子でした。

 

ラストツアーで歌われた「君だけじゃないさ…friends」は聴こえ方が全く違っていて。

今の気持ちとリンクして、あの朝のことがフラッシュバックして、その度に泣いてしまったけれど、

でもあの頃みたいな空虚な涙を流す日々はもう絶対にこないんだとわかりました。

だっていつでも胸のうちに特別なひとがいるから。

 

(23:01~) 

君だけじゃないさ…friends/アンジュルム 歌詞

 

 

たしかにこの関係は家族でも友達でも恋人でもありません。

アイドルと、わたし。

だからこそ大切で特別なひと。 

世界でいちばんかわいくてかっこよくて美しくて尊敬している大好きな女の子。

 

わたしを連れて、光の中へ駆け出してくれてありがとう。

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わたしはこれからもあなたと走りたい。

だからあなたがこの1ヶ月ファンに繰り返し言っていたように、やるべきことをきちんとやって、健康でいます。

 

明日は、2019年6月18日。

スマイレージそしてアンジュルム和田彩花さんへ、力いっぱいの感謝と卒業おめでとうを叫びたいと思います。 

あやちょ、だいすき!!!!!!

 

 

 

 

 

アイドルネッサンスへの初恋を葬る

2018年2月24日、アイドルネッサンスが解散しました。

 

モバイルサイトから"大切なお知らせ"と書かれたメールがきて、体中の血液がぜんぶ足元に集まっていくような立ちくらみがして、

そして最初に思ったのは、あぁ、もうあの子たちの今の、歌って踊って泣いて笑いあって、そんな当たり前だった奇跡みたいな毎日は終わってしまうんだ、っていうこと。
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もしかしたら、ただただこの日々よどうか終わらないでと、痛いくらい祈っていたのはわたしたちのほうだったかもしれない。

 

【ライブレポート】アイドルネッサンス、青春捧げた4年間に感謝を込めて(写真75枚) - 音楽ナタリー

でもこの日はきてしまった。

入場するときに配られたカードはメンバー全員が1枚1枚すべて直筆で書いたメッセージで、

最後まで音楽に対しても何に対しても、愚直なまでに、と言いたくなるほど真摯でていねいな、大好きなアイドルネッサンスだった。

 

真っ白な制服に身を包む8人は、少女としてまぶしいくらい正しくて、夢のように美しくて。

目の前に生きているのに、あまりにもきれいすぎて、つい正しさ美しさをもっと求めたくなってしまう自分に常に罪悪感がありました。

そして向き合えなくて目をそらしていました。

だから理子ちゃんが最後の挨拶、そして最後のブログで「二度と戻らない時間を捧げてきて、アイドルネッサンスのコンセプトゆえに悩むこともあった」と言ったとき、ふいに刺されたみたいな気持ちだった。 

アイドルネッサンス 公式ブログ - ~アイドルネッサンスのすべて~ 石野 理子 - Powered by LINE

 

理子ちゃん。

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わたしなんかはどうしてもその歌声やたたずまいから、 理子ちゃんのことを神格化してしまいたくなるけれど、

アイドルネッサンスの中にいて恋の妄想にきゃーきゃーしたりする理子ちゃんは本当に普通の女の子で、そんな"アイドルネッサンス石野理子"が大好きでした。
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のあちゃんが最後のブログで理子ちゃんのことを生きづらそうだと表現していて、たしかにやっぱり理子ちゃんは特別で孤独かもしれない、

でもそんな理子ちゃんを「石野ー!」って笑って手招きしてあげられるのは、今はまだ、きっとアイドルネッサンスだけだと思う。

わたしはMVにたびたびある、みんなで理子ちゃんを出迎えるシーンが大好き。
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のあちゃん。

いつだか、ライブのMCで「みなさんは楽しむ気持ちだけ持ってきてください」と言っていた力強いまなざしが忘れられない。

のあちゃんは、最年長でリーダーなこともあってか、みんなより少しだけ心のかたちの身長が高い感じがしていました。

ひとりだけ、まだ他の子には見えてない塀の向こうが見えているような。

6人になったばかりの頃はちょっぴり気負っているようだったけど、すぐ本来のやわらかさが戻ってきて、それがすごく好きでした。
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普段は飄々としているように見えるときもあって、でもひとたび感情が決壊すると誰よりも子供みたいに泣きじゃくっていたのあちゃん。
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ラストライブの最後の挨拶でもそうだったね。

愛おしくてたまらなかったよ。

 

 

まりんちゃん。

初めて見たとき、この子大人になったらものすごい美人さんになる……!って確信した。
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実際にまりんちゃんはみるみる美しくなっていって、ほらわたしの思った通りじゃん!ってなぜか誇らしくなったりした。

まりんちゃん自身もアイドルが大好きだからか、いつでも"ようこそアイドルネッサンスへ!"って両手広げて受け入れる準備してくれてるみたいな安心感を勝手に抱いてて、

まりんちゃんが大きく口を開けて笑ってるのを見るのが大好きでした。
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たしかに年齢より大人びて見えたけど、お姉さんたちから もーしょうがないなぁまりんたんはー! って甘やかされてるときも多々あって、かわいくてかわいくて。

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最後の挨拶、メンバーへの絶叫にも近い「好き……っ!!!泣」かわいすぎて笑っちゃったし涙があふれてしかたなかったよ。

 

ラストライブで75曲目の名曲ルネッサンスとして最初で最後の披露になったこの曲の歌い出しが、17才と同じまりんちゃんなことに胸を打たれてしまった。

 

そしてこの曲に初めて振り付けをした、みんなの太陽なっこちゃん。

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ラストライブでさらに新しい可能性を掲げてくれたことに、今までの4年間の、そしてこれからへのプライドを感じました。

アイドルネッサンスで凱旋するまでは沖縄に帰らない、と花が咲くような笑顔の裏に強い決意を秘めていたなっこちゃん。

でもその願いはついに叶わなくて。

たまたま家族旅行で行く機会があって軽い気持ちで沖縄についてたずねたわたしに、

ぱぁっと目を輝かせて短い時間に詰め込むようにたくさんお話ししてくれたなっこちゃんのうれしそうな顔、今は思い出すと少しチクリとします。

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なっこスマイルに誰よりも救われていたのは他でもない、いちばん身近にいたアイドルネッサンスのみんなだったんじゃないかなあ。

 

 

こよちゃん。
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今まで何度も素通りしていたはずなのに、アイドルネッサンスが歌うことによって初めて意味を与えられ心に届いた音楽が数えきれないほどあって、

そんなときわたしは頭の中にこよちゃんが浮かんでいることが多かった。

自分がわからなくなって、震える声で、みんなにたすけてほしい、と言ったこよちゃんのこと。

迸るネッサンスのドキュメンタリーに収録されていたあの出来事を、見てしまって良かったのか、知らないままでいたかったのか、いまだにわかりません。

 

ここ数ヶ月の間に急にこよちゃんが大人の女性になってしまった気がして、

あぁ、いつまでもこよちゃんを制服の中に押し込めていることは出来ないんだなぁって思った。

最後の挨拶でお空の伝道師こよちゃんが復活して、久しぶりにまりるー!してくれて、なんだかこよちゃんが大丈夫だよって言ってくれてるみたいでした。
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自分で話したことに自分で面白くなっちゃって手叩いて笑ってるこよちゃんが大好き。

 

 

野本ゆめかさんは最高。
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最高なんですよ。

 

そしてゆめかちゃんと同時に新加入したすずかちゃん。
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わたしはこのふたりが大好き、だってこのふたりに運命を感じずにはいられないでしょう……!!

思考をこねくりまわしすぎてしまうようなところのあるすずかちゃんと、まっすぐすぎるほどまっすぐに「ゆめはスーパーアイドルだよ!!みんなのヒーローだし!!元気な中学生だよ!!」というゆめかちゃん、

そんな一見正反対なすずゆめコンビが同い年で、候補生として出会って、一緒にアイドルネッサンスに加入して、同じ季節を過ごしたという事実、さすがに尊いと言わせてほしい。
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そして最後に、まいなちゃん。
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まいなちゃんに関しては、"推し"っていうより"好きな子"って言った方がしっくりくる。

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歌もダンスも未経験で、何も出来ないけどブログを書くことは出来る、って、4年間毎日欠かさずその日に撮った写真とともにブログを更新したまいなちゃん。

金曜日はTwitterに「金曜日のおはよう」動画をアップして、毎日おやすみ動画をLINEにアップして。

すべてをアイドルネッサンスに捧げてきました、と言い切るまいなちゃん。

ラストライブ、最後の挨拶でまいなちゃんが「自分がいちばん自分らしくいられる場所がアイドルネッサンスだった」と言ってくれたのが本当にうれしかった。

大好きなまいなちゃん。

 

みんなの挨拶を聞きながら涙を流すまいなちゃんが、どんどん生まれたてみたいな無垢な表情になっていって、透き通るようで、なんてきれいないのちなんだろうって思った。

最後の最後のステージからいなくなる瞬間わたしの目に焼き付いた残像は、まいなちゃんのあのかわいくて大好きでたまらない笑顔で、良かった。

 

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羽根が生えてるみたいなダンス、ゆびさきが描く美しい軌道、世界でいちばん可憐なベビーフェイス、うふふって笑いかた、艶のある歌声、やる!と決めたことは必ず最後までやりきる強さ、

ぜんぶ、ぜんぶ、大好き。

 

 

この曲の意味がこんなにもはやく、二度と戻らない夏のキラキラに変わってしまうなんて思わなかった。

 

アイドルネッサンスは、経験してないはずの初恋を思い出して胸がしめつけられるような、人生の忘れものを夕暮れの教室へ取りに戻るような、そんな音楽と女の子たちでした。

レモンが弾けるような日々。

わたしの永遠に叶わない初恋は突然に終わりを告げました。

 

またね、って、思ってもいいのかなあ。

今はわからない。

だから。

 

さよなら。

 

 

ありがとう。

 

 

 

 

 

アンジュルム主演 演劇女子部「モード」

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わたしはこの演劇女子部という企画がとても好きです。
男性役もすべて女性が演じていること、そのほとんどが10代~20代前半で構成されていることによって独特の雰囲気が生まれていて、
それはひとことで言うと王道の"少女漫画"のような。

まだ社会に出ていない少女たちのふわふわした憧れや夢やあれやこれやを詰め込んだ少女漫画。
でも少女漫画の中にだって現実はある。痛みはある。
甘いお砂糖まぶして可愛くデコレーションすることで逆に浮かび上がってくる苦さもある。

スマイレージ時代から数えるとアンジュルムが演劇女子部に出演するのは「LILIUM -リリウム 少女純潔歌劇-」「SMILE FANTASY!」に次いで3回目で、
どちらも本当に本当に素晴らしく完成度の高い大好きな作品なんですが…
今回はこれぞ演劇女子部!って作品をようやく観られたのがすごく嬉しい!

夢、夢、夢、の連呼に少しアレルギー反応を起こしてしまったけど、それも含めてあぁ、良いなぁ、と思った。
わたしはいつの間にかもう少女漫画の世界の住人ではなくなっていたことを改めて突き付けられた気がした。


舞台上は裏表のあるパネルが頭上に浮かんでいてストーリーと共にひとつずつひっくり返していくのですが、
そうしてステージ上が色づいていくのと連動してあやちょ演じる弥生の着ている服も鮮やかなものになっていくの、舞台ならではの表現方法でとても良いなと思いました。
最後のカーテンコールで初めてポスターと同じカラフルなワンピースに髪を下ろした姿で出てくるんです。
そのことから見ても、やっぱりこれは美智子と弥生、ポスターに載っているふたりが"本当のわたし"を見つけていく物語だったのだと感じました。


あとこれについてはいろんな意見の人がいると思うけど、
わたしはアイドルグループ主演で舞台をやるんだったら実際の本人たちの関係がどこか透けて見えたり、
つい重ねたくなってしまうことも醍醐味のひとつだと思っているので、その面でも良い舞台だったなぁー。

男社会の中でただひとりの女性編集部員として奮闘する弥生を理解者として支えるのが、実際のアンジュルムでもサブリーダーのふたりだったり、
対立する美智子と華子役が、ただ舞台に立っているだけで目を引く華やかさは同じなのに、朝顔と向日葵みたいに違った輝きを持つかみことりかこだったり。
(そんなかみことりかこが現実では年齢や加入した期を越えてめちゃくちゃ仲良しだったり!)

もちろんグループを知らない人が見ても楽しめることは大前提の上で、
アンジュルムを好きな人が見ればさらに愛が深まるような小さなヒントが散りばめられていて楽しかったです。


個人について。

【美智子 役/上國料萌衣
とにもかくにもまず歌声が素晴らしい!これに尽きる!
素直でまっすぐ音に声を乗せていて、それでいて有無を言わさず耳に届く力強さもあって。
同様の魅力が演技にもありました。ほんと今までどこに隠れてたのかみこ!!

【桜 役/中西香菜
かななんはいつの間にこんなに大きく頼れる人になっていたんだろうか…!
登場してすぐ低い声で歌い始めるのがすっごくかっこ良くて、同じくらい可憐で可愛らしくて!
きっと出会ったすべてをひとつひとつ丁寧に噛み砕いて自分のものにしてきたかななんだからこそ、ここに辿り着いたんだなぁ…。

【孝太郎 役/竹内朱莉
心に秘めた覚悟があったとしてもそれを前面に出さないで、
気負いなくスッと闘う女の子たちの中に入って一緒に何かを成し遂げようとする男性がいること、
それを朗らかでやわらかなタケちゃんが演じること、すごく意味があったと思う。
(あと後半で副編集長の傍若無人な言動にぶっきらぼうに返す孝太郎、リアルなかっこ良さでした好きです。)

【愛子 役/勝田里奈
ランウェイの真ん中で、この小さな顔を見て、つぶらな目を見て、長い足を見て、かわいいでしょ!って歌う愛子ちゃん、
ほんとにめっちゃかわいくて泣きそうになった。鼻につーんとくるかわいさ…。
舞台期間中に更新されたブログがどれもこれもさりげないように見えてじんとくる素敵なものばかりだった!

【華子 役/佐々木莉佳子
冒頭から自信に満ちあふれた強い言葉を投げ続ける女の子だけど、
元来りかこが持ってる不思議な面白さが(たぶん本人も意図しないところで)ひょこっと顔を出していて、
それが華子の頑なさも若さや向上心ゆえのものだという風に見せていたと思います。
いちばん最後に笑いを誘うセリフを言うのが華子であるところも、
この先の未来に成功が待っていることを予感させる終わり方に感じて好きでした。

【良子 役/相川茉穂】
個人的に助演女優賞を贈りたい!最高のコメディエンヌっぷり!
まほちゃんのもともとのキャラクターを踏まえた上で生まれたと思われる役ではあるけれども、
それだけじゃなくてきちんとまほちゃんが"演じる"ことによって客席に笑いを起こしていて、本当に最高だった…!良子さんんん~!

【実 役/室田瑞希
ステージに立つことに対してとても誠実に向き合っていて、でも普段はノリが良くて軽快なむろが演じていたからこそ、
ヒロインの許嫁として魅力的な人になっていたと思います。
驚き方とかアニメみたいな動きするんだけど変に浮いてなくて絶妙で面白いんですよね…!
まだまだいろんな引き出しを持ってるはずだからどんどん見せて欲しい!

【かよ 役/笠原桃奈】
歌って踊って演じることが楽しくてしかたがない!って気持ちが身体中からキラキラこぼれ落ちてるのが見えそうなくらい、
とにかく生き生きしていて気付いたら目が離せなかったです。
カーテンコールで出演者ひとりひとりがランウェイ歩くところ、
後ろでにっこにこしながら手拍子してるのがめちゃめちゃ愛くるしかった…。
心優しくて生真面目でどこかちょっとズレてるかよ、しっかり存在感を残していました。

【弥生 役/和田彩花
みんなを守りながら先頭で闘うかっこいい女性だけど、
フリルの付いた白いワンピースを闇雲に憎んでいるところにまだ若くて未熟な部分を感じたのは裏を読みすぎですかね…?

夢の前に立ちはだかる幾重もの大きな壁に果敢に挑んでいく弥生の姿は、どうしても演じている本人と重ねたくなってしまったし、
ブログを読んでいるとあやちょ自身もそう感じているようでした。

その壁のひとつはモデルという職業についてどう思うかと尋ねられた実が答える、
「モデルなんてのは誰にでも出来る、ただにこにこ笑っているだけのマネキン」この言葉に集約されています。
くっそー!見返してやる!って悔しさをバネに突き進んでいく弥生はやっぱりあやちょにしか見えなかった。

わたしはどうしてもあやちょのファンでアンジュルムが好きで、この視点を外すことは出来なくて。
だから自分を信じている強く美しい弥生が声を震わせて弱音を吐くシーンはひたすら胸が痛かった…
そして、ひとりで闘っていたつもりだったけどそうじゃなかった、これからはみんなで夢を叶えよう!
なんてあやちょとアンジュルムに言われたら、わたしはただその物語を最後まで客席から見届けたいと思う。


じんわりといつまでも心の中に小さなあたたかさを灯すような、素敵な舞台をありがとうございました。

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田村芽実さんへの手紙

トピック「田村芽実」について

めいめいの卒業の日が近付くにつれて、わたしは自分でも意外なくらい感情がぐちゃぐちゃでした。
ミュージカル女優になるというめいめいの夢をほんっとうに応援している、大女優になった田村芽実を見るのがわたしの夢でもある、
それなのに何度飲み込んでも喉のすぐ奥まで出かかってしまう「やめないで。」という気持ち。

わたしがハロプロ現場に行くようになった2010年から卒業を見送ってきたのは、10年以上やりきった子だったり、
本当のところはわからないけれどもうこれ以上このまま続けていく力が無くなってしまったんだろうな、という風に見える子でした。

その中でめいめいは違ってた。
アイドルを続けるモチベーションが無くなったわけじゃない、まだまだ続けようと思えば続けられる気概がある、
でもこの先ずっと大好きな歌を歌って生きていくことを考えた結果の、今のタイミングでの卒業。
それがわたしに心の整理を難しくさせていました。


5月21日。前橋のベイシア文化ホールにて行われためいめい最後の凱旋コンサートであり、九位一体ツアーのホールラストでもあった日。
本当に楽しくて、みんなすっごくいい顔してて、うれしくて…その分さみしくてさみしくてたまらなかった。帰り道のわたしはたぶん死にそうな顔してた。

5月28日。田村芽実スペシャルソロコンサート!
1曲目、真っ白な衣装のめいめいが超可愛くて超アイドルで思わず涙ぐむ。
2曲目、「春 ビューティフル エブリデイ」シリアルイベのイントロクイズでりなぷがめいに当ててもらいたいと言った曲だ…。ぽろっと涙が零れる。
MC挟んで3曲目の「VERY BEAUTY」、"涙を我慢しても"のところでとうとう涙腺が決壊するわたし。
卒業してしばらくその姿が見られなくても、めいは毎日元気に美しく素敵な女性になっていくんだなって思ったらもうだめだった。あぁ。
それで最後の曲が「ONE DAY」なんてほんとにずるい。

ドレッサーや傘などの小道具を使ったり、「ありがとう!おともだち。」で着ぐるみおともだちを呼んで一緒に歌ったり、
一生懸命やりたいことを考えて気持ちの込もった選曲で楽しませてくれためいがさらに愛おしくなった日でした。


そしてついに、5月30日。
あんなに大きな声で声援を送ったのは生まれて初めてだった。
今までありがとう、大好きよ、元気でね、ずっと待ってる!
たくさんたくさん伝えたくて、わたしに出来ることはただ精一杯めいめいの名前を呼ぶことだった。

あやちょが「最高の状態でめいめいを送り出せることを嬉しく思います」と言っていたけど、
本当にほんのちょっと前まで夢のまた夢だった武道館で、花音ちゃんに続いて2期メンバーであるめいめいの卒業を見送る日がくるなんて…。

特に銀テープの特効にめちゃくちゃ感激した!
今まで舞台「スマイルファンタジー!」の千秋楽でしか使われたことがなかった憧れの銀テープ!
あやちょが真っ先に拾って嬉しそうに振り回しながら歌っているのを見て、あぁ、やっとここまで来られたんだって思った。


インタビューで「凄いドレスを着たいわけでも綺麗なティアラを付けたいわけでもない」と言っていためいめいが、
自身の晴れ舞台に何を用意しているのか全く予想つかなかった。
確かにお姫様みたいな格好で出てくるめいは想像できないけど、やっぱり世界でひとつのめいだけのドレスを着て卒業してほしい…

そんな願いを胸に抱きながら迎えたアンコール。
照明が付いて、ステージ上のベンチに座る少女の姿が浮かび上がって、胸がいっぱいになった。
なんて愛くるしい、めいらしい、素敵なドレスなんだろう!
「自転車チリリン」をミュージカル調で歌うめいめいのなんというかわいらしさ!

アイドルとして最高に可愛い姿と、これから舞台の世界へ羽ばたいていく希望に満ちた素晴らしい歌声と演出でした。
卒業コンサートって、もちろんさみしくてたまらないけど…それ以上に何倍もしあわせなものなんですね。


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この一連の流れあまりにも可愛すぎて涙出る。


アイドルになってくれてありがとう。
あのとき、スマイレージに入ってくれてありがとう。
アンジュルムを引っ張ってきてくれてありがとう。
わたしめいのこと大好きだったんだよ。自分でもびっくりするくらい。

今ようやく心から言えます。
田村芽実さん、卒業おめでとうございます!!


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泣きながら書いてたらなんだか田村芽実さんへの手紙みたいになってしまった。